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健康に暮らせる家づくり<データから見る、家と健康>

ブログ 住まいのアイディア 住宅設備 社長 元木

セイコーハウジングでは、
「いつまでも健康で暮らせる家」をコンセプトに家づくりに取り組んでいます。

「家」は、人生の中で一番多くの時間を過ごす場所です。
だからこそ、安心安全はもちろん、体に優しくいつまでも健康に暮らせる「家」に住んでいただきたい!
とそう願っています。
今回は、実際に「家」がもたらす「人の健康」への影響について、
データに基づいてご紹介したいと思います。

 

実証されてきた「家」と「健康」の関連性

まずは、こちらの図をご覧ください。

 

あたたかい家へ転居した後の健康改善効果

 住宅の断熱性・気密性について長年研究を続けている近畿大学建築学部の学部長・岩前篤教授が実施した、
平成14年以降に新築の高断熱高気密住宅に引っ越しをした、約3万5000人を対象とした健康調査です。 

回答者の中心は、30代~40代の働き盛り世代とその子ども世代である10代までの男女です。

 

 せきやのどの痛み、手足の冷えなどに限らず、気管支喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎などの症状が改善されているのがわかります。特に省エネ等級4以上など、より断熱性の高い住宅へ引っ越しをした人ほど改善率が高くなっている点は、特に注目すべき点ではないでしょうか。

 

症状が改善された理由は?

 高断熱の家はあたたかさを保ち、家の中の温度差が少なくなります
この温度差が人体にもたらす悪影響からも住む人を守っているのです。また、しっかりと断熱されていることで冷暖房を有効的に利用しながら室内温度をコントロールできるため、光熱費の節減といったメリットもあります。

 アトピー性皮膚炎など肌の症状が改善されたのも、住まいが暖かくなることで身に着ける衣類が減るからではということが考えられています。肌に直接触れる化学繊維や衣類量が減り、アトピーの引き金になる刺激を少なくしているのかもしれません。

自然室温も上昇

高断熱にすると、自然室温(冷暖房を使用しない状況)も上がることがわかっています。

 

イギリスでは、寒い家は法律違反!

 なんと、イギリスでは「住宅法」という法律によって住宅の最低室温が定められています。

 内容は「室温が18℃以下になる寒い家で国民を生活させてはいけない」という決まりです。

 

 イギリスでは寒い家とそこに暮らす人の死亡率の関係について数十年にわたる調査結果を分析しており、
室温が16℃以下の場合、呼吸器疾患や心血管疾患などの大きな健康リスクがあると、寒い家の危険性を国をあげて指摘しているというわけです。

健康な生活を送るたの推奨室温は21℃とされています。

しかし今の日本では、こうした先進国のような温度を規制するような法律はありません…。 

 

あたたかい住まいで、健康寿命が延びる!

慶應義塾大学理工学部 伊香賀俊治教授の研究によると、
「あたたかい家に住むこと」で健康寿命が延びることがわかってきました。

健康寿命とは、医療や介護に頼らなくても生活できる期間です。

いつまでも、元気にいきいきいと生活したいものですよね。

こちらは、脱衣所の温度があたたかい家で生活している人の方が、
健康寿命が4歳延びているというデータです。

住む環境、室温の差が、そこに住む人の健康に大きな影響をおよぼしていることがわかります。

 

冬場、暖房がきいているあたたかい部屋から、トイレや脱衣所、キッチンなどへ移動したときに「寒い!」と感じることはありませんか。
人の体は、知らないうちにその場所の温度に合わせて血圧を昇降させています。
場合によっては、ヒートショック(※1)を引き起こしてしまうなど、温度差が体へ与える負担は大きいものです。
だからこそ、家の中の温度差を最小限に抑えることが重要です。

(※1)家の中の急激な温度差により血圧が大きく変動することで失神や心筋梗塞、脳梗塞などを引き起こし、身体へ悪影響を及ぼすこと。

 

 まとめ

様々なデータを見ながら、人の健康を守るために必要な「家」を考えると、
やはり、優れた断熱性能は必要不可欠という結論にいたります。
温度差の少ない「あたたかい家」を建てるにはどうすればよいか?
わたしたちと一緒に考えてみませんか?

 

もっと詳しく知りたい!という方は、
お気軽にセイコーハウジングまでお問い合わせください。

株式会社セイコーハウジング
TEL 088-631-8236

 

 

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