
2017年12月21日
2020年4月30日 更新
株式会社セイコーハウジング
代表取締役社長 元木 康浩
心と心とは、相互の理解を深めることです。お客様のことを理解し相手の立場にたって考え、私たちのことも相手に理解をしてもらうよう働きかけます。お客様にとって住宅や土地は人生最大の買い物です。この仕事は、お客様の幸せづくりのお手伝いをさせていただく素晴らしい仕事です。その仕事を通じて、お客さまが満足し最大の喜びとして感じていただくことが私たちの使命です。
● 消費者志向経営をホームページに掲載し、社内・協力業者に浸透します。
2019年6月、経営指針書を作成、企業プロフィールを掲載しました。
経営指針書は、経営方針発表会で配布しました。
2019年6月、経営方針発表会を開催。協力業者・銀行・経営者等、計50名が参加しました。
● 経営会議においてCSの取り組み状況を確認しています。
● 新築・リフォームのお客様には3度のCSアンケート(契約後・引き渡し後・入居1年後)を行い、社内で共有し、商品・サービスの改善をはかっています。
● 引き渡し後、1ヵ月・3ヵ月・6ヵ月・1年の定期訪問をし、お客様に住まい方アドバイスを伝えています。
期間内に計26件の5年10年15年20年25年のメンテナンス調査を行いました。
ラインで施工中の写真をお送りするなど、顧客とのコミュニケーションを図りました。
また、それらをビジネスパートナーとも共有しました。
互いのすまい方の情報交換をしてもらう場を設けました。
また、意見等を商品開発の参考にさせていただきました。
● 社員のCSの教育として「ありがとう読本」の輪読を毎週しています。
● 社員全員が顧客の喜びを共有できるようにグループウェアで「喜びの声」という掲示板を運用しています。
● CSの項目を人事評価にいれています。
● クレーム・お客様の要望を全社で共有し、社員・ビジネスパートナーで改善活動を行っています。
毎朝、朝礼を実施し、理念の唱和・発表、経営指針書の説明を行いました。
えるぼし認定・くるみん認定の取得を目指した職場づくりを進めています。
● 持続可能な社会に貢献する住宅づくりの目的を持ち、徳島県産材の活用とゼロエネルギー住宅(ZEH)を普及推進しています。