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こだわりたい!高性能住宅の鍵をにぎる『窓』

お知らせ ブログ 営業部 藤本 最新情報

こんにちは、実家に雨水タンクを設置して、水やりを始めた藤本です。

昨日の窓の形をご紹介引き続き『窓』について、お話したいと思います。

今日は『窓の性能』について、ご紹介します。

知って欲しい、窓の性能!

『窓』の性能次第で、

『家から逃げたり入ってくる熱や空気を、劇的に変えることができる』

この事実を、今回はぜひ知っていただきたいと思います。

そうです! 窓です、窓! 

高気密高断熱の効果をさらにUPさせるために、とても重要な役割を果たしているのが、窓なのです。

住宅から熱が逃げていくのは、

床や壁、天井、窓などが挙げられるほか、換気や隙間からも熱は逃げていきます。

 

高気密高断熱住宅では、

熱逃げの1/3が窓からと言われています。

ですので窓の性能が悪いと、暖かい空気がドンドン外に逃げてしまいます。

 

昔のような、断熱材の入っていない家では、

壁や天井、床や隙間から逃げる熱の方が多かったため

さほど「窓」からの熱逃げは気になりませんでしたが、

現在の高性能住宅では『窓の性能の重要性』はますます高まっていると言えます。

 

窓に求められる性能は

①断熱性能・・・冬の熱を外に逃がさない

②日射遮蔽・・・夏の日射を遮る

③気密性能・・・隙間風がない、外の騒音を遮る

などがあります。

これらの性能を考慮して窓を選ぶ必要がありますが、

どれくらい差があるか見てみましょう!

 

比較してみよう! 窓ガラス

下記の表を参照ください。

窓ガラスによる断熱性能を比較してみると、

ガラスが1枚だけの単板ガラスでは5.9W/㎡K熱が外に逃げていきます。

複層ガラス(ペアガラス)になると2.9W/㎡Kと約半分になり、

Low-Eガラスという金属の膜のはった硝子を使うと1.7W/㎡Kとなります。

簡単にまとめると、

窓の性能がUPすると、断熱効果もUPしていることがわかります。

 

比較してみよう! 窓枠(サッシ)

窓で大切なのは、ガラスだけではありません。

窓をグルリと囲っている窓枠「サッシ」と呼ばれる部分の性能も重要です。

サッシの断熱効果を低い順に並べてみると、

アルミサッシ

アルミ樹脂複合サッシ

樹脂サッシ

木製サッシ

このような順番になります。

 

木製サッシは、最も性能が高く採り入れたいところですが、

価格も、樹脂サッシの2倍ほどと高額であること、5年毎に塗装のメンテナンスが必要になるので、

予算に合わせて最適なモノを選ぶことをオススメします。

「夏、暑くなる?」は心配無用

こうした、性能の高い窓を使った住宅では、夏が暑くなるという指摘があります。

これは夏の日射遮蔽が出来ていないためで、

夏の日射遮蔽をしっかりと適確にしている住宅では

夏も快適に過ごすことができるのでご安心ください。

 

参考図書 最高の断熱・エコ住宅を作る方法 西方里見 

まとめ

住宅の性能が気になる方は、

ぜひ『窓』のグレードも意識してみてくださいね。

窓やサッシ、その他、家づくりについて詳しく知りたい方は、

ぜひお気軽にご相談くださいね。